地域活動支援センター 工房タッチ

1991年4月に地域に根ざし開かれた憩いの場となるように開所しました。体調がなかなか安定しない方も、来たい時に来て自分の好きな時間に帰ることが出来ます。

一日の流れは、10時にラジオ体操をしてから、室内やトイレの掃除を皆で手分けをして行い、その後に作業のある日には作業をします。 作業内容は車の部品の組み立てや磯子区生活支援センターで毎週月曜日に清掃業務を請け負っています。また廃食油を使用したリサイクル石鹼やカラフルなデコパージュ石鹼を作り販売をしています。

汗をかいたらシャワーを利用でき、希望の方には職員がバリカンを使用して散髪をしています。 作業のない日は、お茶を飲みながら話をして過ごしています。プログラムは映画鑑賞や調理、散歩、春にはお花見もあります。

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